spi-kaの日記

生きてる毎日の心の内を。

測れない距離感

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恋の実態が分からないまま。

 

「別れたみたい」

「相手のために 異動願いを出したらしい」

 

思った以上に動揺して。

でも得意のポーカーフェイスで 何事もなかったみたいに聞き流した。

 

何が気になるのかと言われると うまく言葉にできなくて。

大して知らない人の形になぜか惹かれた。

 

きっと今後会うこともないだろう。

私のこともきっと忘れてしまうかもしれない。

 

残された時間もないまま

 

ほんの少しでも、

一緒に仕事をした時間が ちょっぴりの時間に刻まれていたら嬉しいの。