spi-kaの日記

生きてる毎日の心の内を。

2019-01-01から1年間の記事一覧

溢れるマイナスな感情を

歩いても歩いても ゴールなんかないのは確かで 自分で区切りをつけることの難しさを感じている 社会人になって 何よりも一番苦しい事が 自分のゴールを決める事 諦めは簡単 投げ出す事も容易にできる。 ただ、納得のいくゴールは永遠にないのではないかと思…

最後の月

師走 なんて、嘘みたいで。 世間で言う年末は 実感なく過ぎていきそう 何のために 誰のために 訳の分からない毎日だけが通り過ぎていく 中身のない1日が無駄に感じてしまう 年々酷になる反面 内容の薄さにがっかりする。 何のキャリアもない 喋れば喋るほど…

口にしてはいけない事

嫌なことを後回しにしてしまう 困るのは自分 何かに急かされてイライラしたって 自業自得だから。 死にたい。 人に 死んでしまえ。なんて、絶対に言ってはいけないし、言いたくもない。 本当に死にたいわけでもないけど 最近よく心に浮かんでは口から溢れて…

秋を感じる時

映画をみて のんびりコーヒーを飲んで ふわふわと歩きながら帰った ベランダで夕日を眺め 風を感じながら本を読んだ 空の色も 独特の香ばしい香りも 少しずつ澄んで冷たくなる空気も もちろん、おいしい食べ物も。 秋が年々好きになる その理由をずっと考え…

目の前の涙の意味を

自分の口から出てくる言葉が本当の事なのか。 本当の気持ちなのか。 心の奥にある言葉がなかなか出てこなかった。 主任の涙が 何の意味を持つのか 分からなかった。

分からぬ自分

溶けそうな暑さに 負けそうで 訳の分からない毎日に そろそろ思考が止まりそう ニコニコして 出来るだけ声をはって。 新しく来てくれた人に ほんとうに 本当に感謝しなければ 思った以上に気を張れている自分に驚いてる。 思った以上に身体が動いている事に…

色のないこの先を

どこに向かうのか 足先があちらこちらに向けて 走り回っている。 仕事をする上で 頼りながら 相談しながらこなしていくには あまりにも困難な状況で。 すがりたくなる気持ちは甘えなのか。

測れない距離感

恋の実態が分からないまま。 「別れたみたい」 「相手のために 異動願いを出したらしい」 思った以上に動揺して。 でも得意のポーカーフェイスで 何事もなかったみたいに聞き流した。 何が気になるのかと言われると うまく言葉にできなくて。 大して知らない…

誰かの目に触れること

あの栄養科の子は大丈夫なのか 院長先生が総務に直訴しに来たと。 どんな顔だったのか いつも通り挨拶をして。変わらず仕事を潰していたと思う。 体型はそんなに変わってない 確かに追われるものに必死でいたかもしれない。 何かが変わるとは思わないし、期…

朝のトキメキ

いつもの電車 いつもの靴で いつもより少し早い時間と 今日の憂鬱を抱えて。 重い足取りを 音楽で無理やりもみ消して。 少しずつ近く影 見慣れた顔と 柔らかいあいさつに 驚きと 嬉しさと。 自分でも驚くほど 不思議な気持ちが続いていた

ふたり並んで。

結婚会見で山ちゃんが言ってた。 「真面目に頑張ってたらこんないい事あるんだ」 正直者がバカを見る世の中だから。 何かを認められるためには表立つ実績とか数値で評価されてしまう分、影の動きをわざわざ立てることも持ち上げられる事もない。 見てほしい…

知らない顔で

今更の忘れた仕事を連絡してくる上司に 優しさを分けてあげる程の余裕はもうない。 いつも 無関心と疑問を投げつけられるDr. 忙しくて なんだか申し訳ないけれど お願いしていた案件 土日返上して作ってるよ 見慣れない顔で言われると 不思議な感覚になった…

立ち位置と責任

年上に好かれる それもちょっととは言えない年上に 同世代には近寄りがたい雰囲気を醸し出し 何故か壁を感じるという。 ちっともちゃんとしていないし かなり頭も悪いと思う あたふたしている様をさらけ出してしまうことにどんな意味があるのだろう だから私…

無責任な働きが

風のように2月が終わろうとしている 偶然見つけてしまった主任の退職メール 「お疲れ様でした」 真っ白になるよりも心は灰色だった 相談しても 心の内を明かしても 聞いてくれるありがたさを感じる一方で この人に何を言っても どうする事も出来ないのだと思…

一年を

新しい一年が始まった 2018年 社会人三年目。 精神的にダントツで辛い年だった 思った以上に自分自身がおかしくなりそうで。 泣きながら仕事をしたり 廊下を歩いているだけで過呼吸になりかけたり 仕事にならないから早退したり 繰り返される毎週のカンファ…