spi-kaの日記

生きてる毎日の心の内を。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

この先を

いつか いつか来るんだと思ってた 分かっていたけれど 心の中で避けていた 人の上に立って先導したり 集団を取りまとめたりするような そんな役回りを担うことが昔から多かった。 できそうに見えて 上手く立ち回れない事が明るみになっていく ずっと苦しくて…

心の温かさとは?

温泉に行った。 久しぶりの湯船 肩までお湯に浸かりながら目を閉じた 何も考えなくてもいいはずなのに 今のあり方に頭をぐるぐる悩ませてしまっていた 気持ちよくて 幸せで 眠くなる でも、 心の芯には届きそうで届かなかった 私 上手く笑えていないかも。 …

お見舞いに

仕事として病院で過ごす日々 失礼かもしれないけれど つくづく病気にはなりたくないと思ってしまう 身体はもちろん 心も弱る 大事な人に会えない心細さ ひとりで闘う虚しさ 心と体は繋がっているんだと 心の底から実感するからだ。 小さい頃 風邪をひいて母…

心を固める

〝まじめ〟 その言葉が私を苦しめる 頭が固くて 融通が効かなくて 新しいことに踏み出すことや 失敗を恐れて 進める足を躊躇して。 大事な人から 「まじめだからね」 そう言われた途端、 涙が止められなかった。 自由の効かない固い心 どうにも柔らかくほぐ…

3年目の秋を

宮城に帰ってきて3年が経つことに ふと気づいた。 2年目の後半、帰りたかった土地に戻ってきた 3年目、NST専従になった 4年目、所属長代理になった 5年目の今 空っぽの心を抱えて歩いている 食べる事で 身体を元気にしたい 食べ物がもつ力で 病気をよくした…

大切 に気付く事

私の何がいいのだろう 未だに分からない あなたのどこが好きなんだろう 沢山理由はあるけれど 決定打が定まらない あなたは 初めて会った時 欅並木を見ながら 季節の移ろいを話す私見て 先の姿が想像できたと そう言っていた 好きなだけでは 将来を見据えら…