2019-09-30 秋を感じる時 映画をみて のんびりコーヒーを飲んで ふわふわと歩きながら帰った ベランダで夕日を眺め 風を感じながら本を読んだ 空の色も 独特の香ばしい香りも 少しずつ澄んで冷たくなる空気も もちろん、おいしい食べ物も。 秋が年々好きになる その理由をずっと考えていた 定められないその意味を探ってはいたけれど、毎年この瞬間に断定的な気持ちになる。 “キンモクセイの香りを感じた時” 歩きながら 心から幸せな気持ちになる 生きている事 まだ心はもつかな。 頑張れるかな。