一年を
新しい一年が始まった
2018年
社会人三年目。
精神的にダントツで辛い年だった
思った以上に自分自身がおかしくなりそうで。
泣きながら仕事をしたり
廊下を歩いているだけで過呼吸になりかけたり
仕事にならないから早退したり
繰り返される毎週のカンファレンスが重なる度、自身の存在価値が問われている気がして。
収益を上げたり、目に見えやすいお金を動かしていることは、上の人にとっては評価の基準になるから。
中身を見ずとも、表面だけなぞるのならばすごいことかもしれないけれど。
中身が問わなければ誰がやっても同じ結果になるだけだ。
私だから出来ること。
私にしか出来ない仕事の仕方で続けていきたかった。
もう少しで一年が経とうとしているけれど、未だに慣れないこの仕事は、いい加減私には不適なのだと自覚せざるを得ない。
何をするにも、単発ではやめられない。
辞める勇気がないから。
数%はもう少し頑張れば自分の為になるのだろうと信じてしまうから。
振り切った針を更にしならせるのは簡単な事ではないし、無理矢理を押し付けるのはいつか壊れてしまうリスクもある。
いつもギリギリのところをポーカーフェイスだと思われてしまう。
緊張していなそう
全然気づかなかった
外から見る私の顔は変わらない。
内面の脆さに気づいてくれる人はいなかった。
言わなければ分からないのはお互い様
だから、今年はもう少し自分の口で示せる人になりたいと思う。
死なないように
壊れないように