spi-kaの日記

生きてる毎日の心の内を。

たった一人の私のかたち

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雨の音を聞きながら

色ある植物に触れること

 

打たれ強くも大らかに

ちょっと心に響くものがあった

 

豪華でなくても

お金をかけなくても

 

何気ないおせんべいとかりんとうをつまみながらお茶をする

 

おいしいご飯を

2人で並んで作っていくその時間

 

美味しくないわけがない

 

導くその声や仕草

自信のない私の手に優しく添えて立ち上がらせてくれる。

 

何気ない気持ちを摘みとりながら

心を添えて差し出してくれる。

 

"好き"の気持ちを言葉として届けたい

簡単には口から出てこなくて

 

大事で大切だからこそ、

安易ではない、

その気持ちを。

何とかして伝えたかった

 

一人では踏み出せない一歩を

あなたはいつも手を差し伸べて

強くではなく優しく引っ張ってくれる

 

ドキドキが。

嬉しさが。

色んな気持ちが混ざり合って私を支えていた

 

今のピークから下っていく事が怖い

これ以上あげられるものがない

そう告げた時

 

まだピークではないし

それを見つけるのが得意なんだと、

あなたが言った。

 

コトバを交わす

心を通わす

 

手を取って 温度を感じて。

せめてももらった気持ちは同じくらいの気持ちで返したいと思った

 

今を過ごす瞬間と

これから通わす時間の流れを感じてくれたと

 

不思議な気持ち

 

もっと 密かに。

私の目で、

あなたを探していきたいと思った

 

心が。胸がいっぱいだ