spi-kaの日記

生きてる毎日の心の内を。

初めての告白を

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冷静で

大人なあなたが

 

滅多に緊張しない

落ち着く心の持ち主が

 

同じ

ドキドキを感じてくれていた事に驚いて。

 

思ってもいなかった。

 

くれるコトバが嘘ではないと信じていたけれど

プラスに働く何かを操作できる程器用ではないから。

 

自信がない

どう動いたらいいのか分からなくて

どんどんがっかりされているんじゃないか

 

過大評価からの出発が恒例で

表を出してはそこから先へ上向く事が少ないから

 

計算高くも

戦略下でも

 

考えて動く先の正解がどうしても分からない。

 

あなたの側にいる事で

何を話していいかは迷うけど、

 

肩は凝らない

空気が心地よくて

少しばかり 作らなくていいのだと感じられる

 

それだけで十分じゃないか

 

どんどん好きになっていく事が

予想通りだと

あなたは言うけれど

 

私は少しずつ確信に近づいていっているのだろうか

 

いつも朗らかに さりげなく差し出してくれる気持ちがスマートだけど

 

その一つひとつが

心に募っていく。

 

沢山はあげられないけど

返したいと思った。

 

直接言うつもりだった

〝好き〟のコトバと気持ち

 

初めて渡した瞬間だった