温もりを
毎日を生きていれば、お互い色々あるもの。
口に出すほどでもない小さなモノから
口に出したくないモノ
一人で精一杯の消化が追いつかなくて行き詰まれども、
隣にいるだけで不思議と浄化されることもある。
向かい合って
並んで
互いちがいの目線の先が綺麗に交わらなくても
間の温かい空気に気付いた瞬間が幸せであればいい
一歩を踏み出す力の糧が
何気ない時間であるならば
そんな幸せなことなんて無いと思う。
ゆっくりと、安堵の息を吐く時間
〝えらいね〟
〝ありがとうね〟
そう言って、抱きしめてくれる温かい時間
安心して
肩の力が抜けるんだ
考え方は大人で
不安を口にすることは少なくて。
何かをしてあげたい反面、何でもこなしてしまう貴方に
少しでも分けてあげられる何かを探してる