spi-kaの日記

生きてる毎日の心の内を。

心を支えるということを

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心が大きくて

相手の心に優しく触れる

温かい気持ちを持つことができる人。

 

向かい合うと

自分をいいようにと繕えなくなるから

飾らずに晒してしまう事がほとんどで。

 

心配されたり

同情してもらいたい

自分の大変さを分かって欲しいとか、

 

そういうエゴを

押し付けるような

そんな自己満足な行動を取らないようにしてきた

 

でも、

誰も得はしないけれど 自分の体のことを

聞いてほしかった

 

多くのコトバを語らずとも受け取ってくれたから

すごく救われた。

 

検査の痛みや時間を割く事の困難や辛さより

真実を待つ時間の方が怖くて仕方がない

 

当たり前にも

自分の事は 自分自身で受け取るべきで。

一人の問題を共有することを強要したくない

 

俺が心配だから。

貴方の問題は自分の事でもあるんだから

俺が一緒にいたいだけだ と。

 

他の人から見たら

そんなに大きな問題でもないかもしれないし

大した事じゃないのに自分の中で大きくして不安がっているだけかもしれない

 

でも少なからず

慣れない病気の陰に怯えてしまっていて。

 

心を支えてもらうって、

こういう事なんだ。

 

相手を労り

自分の意思で寄り添うという心の温かさを感じたから。

涙が出てしまう

 

一緒に頑張ろう

 

ひとりで背負おうとしていた重荷を分け持ってくれようとする気持ちを

大事にしたい

 

あなたの為に

出来ること

 

あなたの支えになりたいな